トマトはナス科

推しの良い所を忘れたくないというお気持ちによるブログ。続け。

滝沢朗について

夜に日記を書くのは古くから多く見る習慣ではありますが、別にこれは日記なんて大層なものでもなく、ただ眠れないから書いているだけのキモオタ激臭備忘録です。危うく三日坊主になる所でした。よろしくお願いします。

 

第二回の今日は「東のエデン」から『滝沢朗』くんです。

家族構成は不明。名前年齢職業出身も全て不詳です。彼のプロフィールは彼がいくつか持っていたパスポートの中から選ばれました。滝沢朗でよかった。

何も無いどころか記憶もない彼ですが、不思議と100億円を持っていました。私も欲しい。

 

東のエデンノイタミナのオリジナル枠ですね。この時期はなんかノイタミナオリジナル全盛期とか言われてたような話をチラッとは聞いたことあるようなないような。とりあえず東のエデンはバチクソ面白いアニメなので見てください。

 

全人類見たていで話をしますが、滝沢朗に抱かれたくない人類いないんですよこれだけは嘘じゃないんですよ。なんせ日本を抱いた男だから。私は詳しいんだ。

とりあえずじゃんけんして、それから順に抱かれよう。恨みっこ無しで。彼童貞じゃないから初物とか気にしなくて大丈夫です。たぶん。

 

なぜ抱かれたいかの説明よりも先に、なぜ好きなのかの説明をしなきゃですよね。

前回は南波日々人の精神的強さが性癖に来るという話をしましたが、滝沢朗はもうひとつの私の性癖を作った張本人です。私が覚えてる限りだと。

顔です。顔。

ググッてもらえればわかると思うんですけどまあ特徴は特にありません。黒髪で、長過ぎず短過ぎず。口調がおかしいだとか、服装がおかしいだとか、そういうのも特に無く。うーん日本男児

ここがポイントです。でも、"顔が良い"んです。私はこういった現象のことを『初期アバターイケメン』と呼んでいます。

オンゲーのアカウントアバターとかが分かりやすいですね。1番初期のキャラメイクってほんとノーマルパーツしかないですよね。顔の雰囲気はまんまそれなんですよ。1番最初のものを組み合わせただけっていう。

ただ彼らが違うのは、パーツパーツのレベルもレアリティも断然に高いという点です。ありふれた形状でも、洗練されれば美しいものになります。河原の石を磨いてください。彼らの顔は出すのに10万かかったSSRの平均パーツで全て出来ています。はい国宝。

 

そんなこんなで、こうして滝沢朗に抱かれたい人間ができ上がるわけです。初期アバターイケメン性癖を背負ってしまった責任を取って抱いてもらわなければならない。

 

顔、顔と言いますがこの男の精神も普通に性癖刺してくるから怖いんですよね。南波日々人タイプの精神してる。人間を抱く天才ですよほんと。怖いもの知らずすぎる。時代が時代なら息をするだけで褒めてくれる滝沢朗bot出来てる。

 

とはいえこんな彼にも大人しく抱かれてくれなかったキャラクター達はいます。まあ結局抱かれるんですけどね。彼はだれでも抱けてしまうぶん、たくさんの裏切りを受けてしまい、記憶を消します。次の自分に期待して。そうでもしないといられないほど追い詰められた事もあったんです。

それでも次の彼が取った行動は、やはり前回と変わらず日本を抱くに至るための行動でした。もう本能なんでしょうね。本能で日本を抱こうとする男他に見た事ない。天才。

本能で動いてるとはいえ、本能のどこかが警告を鳴らしていた事もあったかもしれません。それでも滝沢朗になった彼が、恐れず進めたのはきっと咲ちゃんというヒロインが隣で信じていてくれてたからなんでしょうね。

大多数を抱けるのに、結局身近に自分の事を信じてくれて、守りたい女の子が1人だけいる状況の方が頑張れちゃう男の子っぷりもかわいいですよね本当雄を見せてくれるとこ好き

彼になら言えます。尊い東のエデンを全部見た人なら誰だって言えます。滝沢朗は尊い

 

とまあ長々書きましたがとりあえずふっつうに面白いのでぜひ見て欲しいし滝沢朗に抱かれて欲しい。そこには男女なんて関係なく、ただ滝沢朗に抱かれたいという気持ちだけが残るはずです。

曲がいいんですよ。みんなschool food punishmentを聞いて。もう活動してないけど。上手に滝沢朗と咲ちゃんの事を歌ってくれているんですよ。滝沢朗はいいぞ。

 

 

2回目でした。精進します。